自分で選ぶ死後の安住地

自分で自分のお墓を建てる方が増えています。
死後の安住地を自分で選んでおくと言うわけです。

生前に建てるお墓を寿陵言いますが、これは長寿を祈願すると言う意味があり、名家などでは古くから行われてきています。
また、相続税にお墓が含まれない事から、遺産を相続してから建てるより節税になるとして、税金対策に建てる方も多いようです。
理由は人それぞれかと思いますが、自分で選べるというのは、やはり気持ち的にも良いものです。
死後に眠る場所ですから、自分の好みのお墓で、気に入った場所に眠りたいと思う人も多いのではないでしょうか?
将来自分が眠る場所ですから、出来るだけ良い場所を探したいものです。

墓地選びとしては、最近ではやはりインターネットが調べやすく情報も集まりやすいかと思います。
しかし、ネットで見る活字や写真だけの情報では、実際の印象や周辺環境まではわかりません。
出来れば墓地に赴き、立地や周辺環境を見ておいた方が良いでしょう。
そんな時に便利なサービスに霊園見学ツアーと言うものがあります。
ここ数年増えてきたサービスで色々な霊園をみて説明を受けられます。
この時チェックしておくこととして、立地条件の交通の便があります。
バス停が目の前と言うような場合でも、そのバス停に停まるバスは一日に何本あるのかなども見ておきたいところです。
お墓参りに来られるご家族が不便な思いをしないように考えておくのです。

それから周辺環境も気になります。
立地条件がよくても、周辺が騒がしいようでは、安心して眠りにつくことができませんよね。
できれば静かで、見晴らしなどが良い場所が良いですが、都心に近い場所では難しくなります。
通いやすさと両立出来る程よい場所を探して、沢山の物件を見比べると良いと思います。

せっかくですから、お墓自体にも自分らしさを残したいものです。
とはいえ、あまり奇抜な形はよく有りませんから、言葉を残す程度にするのが良いでしょう。
最近では墓石に言葉を刻む事も多いのです。
言葉には「ありがとう」や「祈」など特に決まりは有りませんので、自分らしい言葉を残すと良いかと思います。

死後の安住地を自分で選んでおくことで、将来に不安のない素敵な人生を送れるかも知れません。

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